- ホーム >
- 事業案内 >
- 取扱製品 >
- 工法紹介 >
- ハイパワーロックフェンス工法(高エネルギー吸収落石防護柵)
ハイパワーロックフェンス工法(高エネルギー吸収落石防護柵)
構造
HRF工法の主要部材は、高い剛性と優れた変形性能を兼ね備えた支柱、エネルギー吸収機構の要である緩衝金具、落石エネルギーを柵全体に分散させる分散維持装置、その他ワイヤロープ、金網等から構成されています。また、支柱と緩衝金具は複数のタイプから選定することが出来るため、設計条件に合った経済的な計画が可能となります。
性能試験
使用部材の性能照査として、支柱の静的曲げ試験では剛性と変形性能、緩衝金具の性能試験では、滑り張力と滑り量の範囲を確認しています。また、実物実験では柵全体の挙動や、分散維持装置の効果を確認しています。
実物実験
支柱の性的曲げ実験
緩衝金具の性能試験
資料ダウンロード
下記内容の資料がダウンロードできます。
※資料をダウンロードするには、初回のみ、フォームの入力が必要となります。
ハイパワーフェンス工法
掲載内容 |
|
---|
お問い合わせ
お問い合わせは、お電話・FAXまたはフォームから受け付けています。
【本社防災事業部(全国対応)】
TEL:025-250-7142 /
FAX:025-250-7143
(受付時間:平日8:30~17:30)
工法紹介