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ハイパワースノーフェンス工法(雪崩・落石兼用防護柵)
構造
HSF工法の主要部材は、積雪荷重を考慮して開発された高い剛性を有する支柱、積雪の沈降力に耐えるサポート(上弦材)、積雪地用ワイヤロープ間隔保持材のツリー口一プ、その他ワイヤロープ、金網等から構成されています。さらに、ワイヤロープ端部に緩衝金具(ST金具) を取り付けることで、250kJレベルの落石エネルギーに対応出来ます。また、支柱は設計条件に合わせて、複数のタイプから選定することが出来ます。
HSF工法には、控え無しタイプと控え有リタイプがあり、設計条件や現場条件に応じて最適なタイプを選定出来るため、施工性と経済性を追求した計画が可能となります。
控え無しタイプ
控え有りタイプ
資料ダウンロード
下記内容の資料がダウンロードできます。
※資料をダウンロードするには、初回のみ、フォームの入力が必要となります。
ハイパワーフェンス工法
掲載内容 |
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お問い合わせ
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【本社防災事業部(全国対応)】
TEL:025-250-7142 /
FAX:025-250-7143
(受付時間:平日8:30~17:30)
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