採用メッセージ
「和光物産」とは70年以上の歴史を誇る、建設資材の商事会社です
こんにちは。まずは当社のWebサイトにアクセスを頂き、ありがとうございます。これから和光物産がどのような会社なのか簡単に説明いたしますね。
業種のカテゴリー的には「卸売業」に含まれ、いわゆる商事会社です。では、どのようなものを取り扱っているか?
皆さんの周りを見回すと結構身近にあります。道路脇にあるお馴染みのガードレール、基本ですね。信濃川の橋の上で自撮りする時、背もたれにしてませんか?それを業界用語で「高欄」と言います。本来の目的は当然、橋の上から人が転落しないための防護柵です。
まだありますよ、ドライブした時に道路際や山の斜面に大きな柵を発見したら、それは落石や雪崩から人や車を守る安全対策製品です。
では、身近にないもの、これらもたくさん扱っています。山の中に埋まっているもの、日本海の海底に沈んでいるもの(決して危ないものではありません)。でも身近でないので解説はスルーします。
もう察しがついていると思います。そうです、私たち和光物産は、建設資材を扱う商事会社として、工事現場で使用する資材を製造元から仕入れ、工事を施工する建設会社に販売する仕事をここ新潟県で70年以上にわたり続けている会社です。
「自然体で仕事に臨める人」にぜひ来ていただきたい
どんな学生が当社に来てほしいか、採用担当をしているのでよく考えます。その際、理想ですが「自然体で仕事に臨める人」と私は思っています。
いまの社会は、IT化、AI化が進み、人と人との繋がりが希薄になっている感じがします。とは言え、やはり仕事は人と人との繋がりで成り立っていると思います。
そのような環境で自然体で臨むとはどういうことか?それは、お互いが相手の立場を理解し、尊重し合えば、お互いが自然体で仕事に臨め、信頼関係が築けるということです。ここでいう「お互い」や「相手」は取引先(仕入先、販売先)のみならず、上司や同僚、後輩も含まれると私は思います。
自然体で仕事に臨めれば、いい意味で気持ちが「楽」です。「楽」に仕事ができれば自分の心に余裕ができて、仕事相手に思いやりをもって臨めます。ますます信頼関係が築けます。その逆を想像してみてください、とても仕事は続かないと思います。ですので、自然体で対応できる人であれば、受け入れる私たちも同様に対応することができます。
そんな職場の雰囲気の中で、新しい仲間を迎えられたらと思います。
和光物産株式会社
営業統括本部長 齋藤 義徳