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社会貢献を実感できる営業事務
書類作成や窓口など多岐に渡る業務を担当
前職で働き方のギャップに悩んでいた際、和光物産を紹介していただきました。建設資材の卸業という全く畑違いの職種でしたが、多岐にわたる取り扱い品目を見て、社会へ貢献する実感が持てるのではないかと思い、志望しました。実際に関わった現場の建物が完成していることや、資材が使われているのを見て、誰かの生活の助けになっている実感が得られた時は、このご縁を頂けて良かったな、と思います。
現在は営業事務を担当しています。営業が作成した伝票を元に仕入れや売り上げの計上、請求書の発行などがメインの業務となります。他にも来客対応やお茶出し、電話応対など会社の窓口業務も行っております。請求書の締日に近づくと、処理する伝票が増え、業務に追われることが多くなりますが、伝票の内容に誤りがないか、仕入納品書や過去の履歴と突き合わせる最終確認の工程を担っているので、忙しくても丁寧に仕事をすることを意識しています。また窓口業務では会社の顔となりますので、その意識を持って取り組むよう心がけています。
日々の積み重ねでミスが減ってきた
担当営業が不在時に、代理で注文を行う事があります。その際、発注時に必要な情報が欠けていることに自然と気付けるようになっていた時、小さなことですが成長を感じました。
初めの頃は何に気を付けたらいいのかわからず、時間や手間のロスだけでなく不備によるミスも多かったのですが、失敗と反省を繰り返すうちにそのような不手際が減っていきました。発注業務だけでなく、日常業務の中でも同じように安定して仕事が出来るようになってきたのは日々の積み重ねにより成長してきた証なのかな、と思います。
営業事務全体のペースアップを目指す
更なる仕事のペースアップが出来ればと思っております。ミスの無いよう丁寧かつ、正確でスピーディーな処理が行えるよう意識しながら、処理能力のレベルアップを図ることが目標です。
また、これからは自分の仕事だけでなく周りの状況にも気を配り、俯瞰的な目線を持って仕事に取り組みたいです。個人だけでなく営業事務全体のペースアップを目指していけたらと考えています。
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